爽快な登攀から地獄の詰めへ…。
松木川 黒沢 遡行記録
2025/05/11 日帰り 晴れ
メンバー:KC、他4名
グレード:中級
九州沢遠征で完全燃焼してしまい、しばらく沢に行く気になれなかった。週末は予定を入れず家でゴロゴロしていようかと思っていたら、GONZO先生から沢のお誘いが来た。誘われてしまったら行くしかない。疲労が抜け切れていないが、強いオジサン達に着いていけば何とかなるだろうと快諾する。
駐車場でゴルオヂメンバーと合流して出発。ド快晴で沢登り日和。長いアプローチをこなす。
黒沢に入るといきなりF1。左から巻いて越える。
スケール感のある連瀑帯。奥にF2がチラ見え。
ぶっ立ちのF2。
GONZO先生がリード。KCとモーリーさんは右から小さく巻く。
続いて間髪入れずにF3。カッコイイ。
モーリーさんリード。
爽快な登攀を楽しめる。
F3上から振り返ると絶景。
しばらく綺麗な沢を進む。
岩が白くてとても綺麗だ。
5mクラスの滝が連続する。
F4に到着。水量多いので巻く気満々だったが、GONZO先生は真剣な表情でなぜ登らない?的な顔をしている。闘う顔を取り戻すんだろ!?と発破をかけられたのでリードで登ることにした。
この滝、一見簡単そうに見えるが激シャワーで視界ゼロ。おまけに水が冷たすぎて一瞬で手の感覚を持っていかれる。
KCは早い段階で諦めてモーリーさんにバトンタッチ。その後もモーリーさん、GONZOさん、トリさんがトライするも全員ブルブル震えながら帰ってきた。という事で大人しく巻く。
これが最後の滝らしい滝。右から慎重に登って落ち口へ。
ガレた沢を進む。途中から登りやすそうな尾根を目指すが…。
これが大失敗!死の危険を感じるほど全ての岩が崩れる。もう何も信用できないくらい脆い。過去最悪の詰めだった。
精神的に消耗させられたが、ようやく安全圏。最後の急登に喘ぐ。
登山道に抜けた。沢の登攀よりも圧倒的に詰めの方が悪かった。もう少し沢沿いに進んでいれば楽だったかな?
帰りは小走りで下りてギリギリ夜勤に間に合った。
総評
前半は爽快な登攀を楽しめるが、後半の詰めが恐ろしく悪い。あまり濡れないので春におすすめ。
おすすめ度:
コースタイム
駐車場6:40-黒沢出合8:10-登山道14:40-駐車場17:00
装備
ラバーソール靴、50mロープ、ハーケン、カム、アブミ
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