【台湾】寶里苦溪

日本統治時代の遺跡が残る李棟山へと詰め上がる沢。

台湾 寶里苦溪(バオリクーシー) 遡行記録

2026/03/28-29 1泊2日 曇り/小雨のち晴れ

メンバー:KC、他1名

グレード:中級

本命沢から敗退後は中々パートナーが見つからず、自堕落な日々を過ごす。頼みのアカホリ君は怪我と敗退のショックでタイラーハウスのソファーから1週間以上動かず、完全に生きる屍と化している。タイラーも沢登りはちょっと…と言った感じでイマイチ乗り気ではない。
さて、どうしたものか…。ダメ元でウェイロンに連絡すると週末ならOKの返事が。最後くらいはしっかり山頂へと詰め上がる沢に行きたいと思い、数ある候補の中でも良さそうな寶里苦溪へと出かけてきた。

どんよりとした天気の中、身支度をして出発。

いきなり見事な2段滝が出てくる。

綺麗だが、ほとんどは登れないので巻きになる。

間髪入れずに出てくる滝。

巻き道は登山道並みに整備されている。

天気のせいでかなりくすんだブルーの釜。ウェイロン曰く、陽が差すととても綺麗なのだとか。

ここはスライダースポットらしい。泳いだら?と言われたが、寒くてソッコーで巻いた。

滝上から振り返る。今回はウェイロンからフェルトシューズを借りたので、ストレスなく歩けている。

ここも泳げば登れるよと言われたが、水が全然綺麗でなくて泳ぐ気にならんのよな…。大人しく巻く。

これにて連瀑帯終了。

平凡になった沢をしばらく進む。

宇内溪ほどではないが、癒し系。

唯一の強制泳ぎスポット。悶絶しながら泳ぐ。

その上の斜瀑。

お上品な滝。

ハイライトの3条ナメ滝。お見事!

その後は長いゴーロ歩き。たまに小ぶりな滝が出てくる。

これは右から巻いた。

ロープを出した巨岩滝。右端から窮屈なムーブで登ってウェイロンはゴボウ。

登ったり巻いたりで高度を稼ぐ。

後半は完全にゴーロとなって黙々と登っていく。ようやく見つけた平地で行動終了。

翌朝は普通に雨。下山も長いので早めに出発。

苔むしたゴーロをひたすら登っていく。

ガスガスの中、登山道に出た。意外とすんなり終了。

山頂へ。日本統治時代の堡塁が残っている。

かわいい標識のある山頂。やっぱり一回くらいは沢からPHしないとね。しばらく休憩して下山開始。

下山は縦走+林道10km。歩きたくないけどやるしかない。

縦走路は非常に歩きやすかった。途中でウェイロンとはぐれて危うかった(笑)。

民家の庭みたいな場所に下山。

下山したら写真愛好家のグループに話しかけられた。こんな所に日本人がいるのは珍しいらしく、駐車スペースまで乗せて行ってくれるとの事。これで地獄のロード10km回避!おまけにお菓子と道中に売っていたフルーツまで御馳走になり、とても親切にしてもらった。台湾滞在ラストの沢、とても思い出深い沢旅になった。ありがとうウェイロン!

総評

楽しい部分は前半帯の連瀑帯のみ。中盤~後半は長いゴーロ歩きに苦しめられる。台湾の沢をとりあえず体験したいなら行っても良いだろう。

おすすめ度:

コースタイム

1日目
駐車スペース8:10-C1 15:10

2日目
C1 7:10-登山道9:40-李棟山10:00-登山口12:40-駐車スペース13:20

??ޥ쥳
???Ե?Ͽ: ?????ѡ???Τ????ʥХ??ꥯ???????? 2026ǯ03??28??(2????) ??????, ???Ф? / sawagurui?λ??Ե?Ͽ

装備

フェルトソール靴、30mロープ、ハーケン、カム

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

CAPTCHA