シャワクラ全開!アルプスを象徴する爽快な渓相が魅力のルート。
太田切川 梯子ダル沢 遡行記録
2026/07/25-26 1泊2日 7/25-晴れ 7/26-晴れ
メンバー:KC、平野さん、Jさん
グレード:中級
パートナー難民となっていた今週末は平野さんPTに混ぜてもらい、天気の良さそうな中央アルプスの沢に行くことになった。先週から発症した腰痛が未だ治らず、ロキソニンで誤魔化して出発する…。

菅の台バスセンターで集合。と思ったら満車で止められず。川を挟んだ謎の無料公園に駐車してメンバーと合流。支度をしてバスに乗り込もうとするが、あまりの人の多さに驚愕…。これが観光地兼、登山の聖地である木曽駒ヶ岳の恐ろしさか…。
檜尾橋で下車して、しばらく巡視路?を歩いて取水堰堤で入渓となる。

豪快な水量の太田切川を進むと、最初の難所である巨岩滝。空身で登って荷上げ。

左岸からとてつもない切れ込みで流入する雨ダル。

高さのある滝はないものの、迫力ある滝が続く。

左岸から巻いた滝。

そして梯子ダル沢に到着。出合には40mの立派な滝がかかる。

平野さんリードで右壁を登る。過去最強に脆くて普通に悪かった。KCは平野さんザックも背負ってダブルザックで登ったため、息も絶え絶え終了点に到着。

次の滝もそのまま巻いた。

沢に復帰すると白く美しい滝がお出迎え。

ここは右から登れる。楽しいシャワクラ。

滝がどんどん出てくる。

この滝を越えたところで良い物件を発見したのでC1。

まだ全然進んでいないが、この先に良いテン場が無さそうなので仕方なし。ゆっくり焚火をして過ごす。

翌朝は2段スラブ滝からスタート。

3連瀑は登れず、左岸から巻く。

沢に戻ると、これまた美しい滝が登場。この滝上はテン場適地となっている。

連瀑帯が始まる。

フリクション抜群な滝をどんどん越えて行く。

左岸からコンパクトに巻く。

大変気持ちのよい遡行が続く。

解放感抜群の最高な景色。

奥に大滝が見えてきた。

最後の大滝。

青空に向かって爽快なクライム。この後は傾斜のあるゴーロをひたすら詰めて行く。

藪漕ぎナシで登山道着!

帰りもバスに乗って菅の台バスセンターに戻った。山に来ているのに人が多くて疲れた。
総評
出合から滝が途切れず、登攀・高巻きともに嫌な悪さが少ない。実に楽しく爽快な遡行を満喫できる。夏の暑い日におすすめ。早い時間のバスに乗れば、十分日帰りも可能。
おすすめ度:
コースタイム
1日目
檜尾橋8:50-入渓9:40-梯子ダル沢出合10:50-C1 14:20
2日目
C1 6:00-登山道9:35-檜尾橋11:40
装備
ラバーソール靴、60mロープ、ハーケン、カム
