【荒沢岳】蛇子沢中俣

ジャコナカで沢ヤカーニバル!強烈なゴルジュと大滝を巡る。

北ノ又川 蛇子沢中俣 遡行記録

2026/09/12-13 1泊2日 9/12-小雨 9/13-晴れ

メンバー:KC、ポムチム、HAZUKI、放浪者、チョーリン

グレード:上級

インドネシアから帰国後、JAPANで初沢登り!のはずが、天気が何ともイマイチ…。とりあえず魚沼に集結して考えることにする。

行き場を失って茫然自失になっている、HAZUKI&放浪者とエンカウント。ゴロゴロしながら作戦タイムwww。

HAZUKI&放浪者も急遽参戦することに!突然沢ヤカーニバルが始まる。
雨が降り続き、すっかりヤル気を削がれていたが、少し晴れ間が出てきたので、行ってみることにする。

意外と山間部の方が天気が良い。最初は河原を歩く。

次第にゴルジュ地形に。

5m滝はロープを出して左から登る。

登るチョーリン。彼は東北大の現役学生だ。最近ゴルオヂに引き抜かれた若手らしい。

ここ数日はずっと雨だったが、水量は少なめ。もともとの水量がそれほど多くないのだろう。

しばらくゴルゴルした渓相が続く。

序盤から素晴らしいゴルジュで魅せてくれる。

4m滝は左右どちらからでも登れる。

ゴルジュを脱出し、周囲が開けると4段30m滝。

途中までは左岸から巻く。

最後だけ登って落ち口へ。

次は7m滝。

北大若頭、HAZUKIリード。攻めたラインで突破。

最後の4mCS滝はKCリード。爆水&ヌルヌルでかなり悪い。

フォロー中の放浪者。

小雨が降る中、二俣に到達。

みんなで整地して宴会。

最高に楽しい夜だった。やっぱり大人数での沢は良い。

翌朝は晴れ。仲良しコンビで朝から焚き付け。

核心のゴルジュへと向かう。

いよいよ始まる?

どんなゴルジュが待ち受けているのか。

ゴルジュ始まる。

最初の滝は放浪者リード。

左壁から登る。水線も登れそうだった。

予想外の雪渓登場。

マジかよ、、飯豊朝日は雪渓少ないが、越後は例外みたい。くぐって通過。

雪渓の先に強烈なゴルジュが続いているのが伺える。

ヤバすぎだろ!!

純度100%ゴルジュ。

これがミッチ未知の道ってやつですね。理解が追い付きません。

今回はロープ2本あるので、交互にロープを伸ばしていく。

空が狭い。

越後に数多のゴルジュあれど、これほど強烈なインパクトを残すゴルジュには出会ったことが無い。

出口には絶望的な10m級の滝がかかる。

左のリッジが登攀ライン。寒すぎて早く脱出したい。

ポムチムリードで〆る。

ゴルジュ内で振り返るとこんな景色。

とんでもない地形。

ようやく脱出!

先には崩壊した雪渓が見える。

巨大なブロックを縫うように進む。左の岩陰に中俣大滝がある。

ひっそりと身を隠すように存在する中俣大滝。

右のリッジから2ピッチで藪に入る。沢に戻ると、まだ滝が続いていた。

トラバースで滝に近づいて残りを登る。

凄まじい高度感。

越後の守り神、ポムチム。

大滝最上段。

右から巻き登って突破。

大滝を終えるとご褒美の2段20m滝。

やっぱり越後SAIKO!!

登りやすい滝が続く。

ビクトリーロードのナメとチョーリン。

振り返る。残りはゴーロで標高を稼ぐ。

詰め。

登山道に抜けた。

山頂で記念撮影。沢ヤカーニバル完。

総評

凄まじい迫力を放つスリットゴルジュは強烈の一言。越後に数多あるゴルジュの中でも、これほど異様な空間を体感できる場所はここだけ。絶望と美しさが織りなす、唯一無二のゴルジュを全沢ヤ体感せよ。

おすすめ度:

コースタイム

1日目
石抱橋8:50-二俣13:30-C1 13:40

2日目
C1 7:30-ゴルジュ入口7:40-中俣出合9:40-登山道13:20-荒沢岳13:40-石抱橋16:30

装備

ラバーソール靴、50mロープ×2、ハーケン、カム、アブミ

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